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アプリ利用画面のレコード詳細検索

アプリの利用画面において、レコードに対して、フィールドごとに条件を指定することで、細かくレコードを抽出することができます。

UI

1．アプリ利用画面

アプリ利用画面の検索フィールド内「詳細検索」をクリックします。

2．条件抽出検索モーダル

条件抽出抽出モーダルがひらきます。各フィールドごとに条件を設定できます。

※ユーザフィールド・作成者・最終更新者で特定のユーザやAPIエージェントを検索する場合、簡易条件検索では、現在アカウントに参加中のユーザ、存在するAPIエージェントでのみ検索できます。
　除外済みユーザ・削除済みAPIエージェントを個別に検索条件に追加したい場合は高度な条件設定でユーザIDを指定して検索してください。
　また、作成者・最終更新者の「いずれかに等しい」の検索条件で「全て」のユーザ・エージェントを条件に指定した場合は、除外済みユーザ・削除済みエージェントも検索対象に含まれます。

※高度な条件設定に関してはこちらをご参照ください。

例1．「お問い合わせ種別」というセレクトフィールドの値が「お見積り」のフィールドを抽出

例2．コメントというフィールドに値があるレコードのみを抽出

例3．レコードの作成日時が2019年11月1日0時0分0秒～2019年12月31日23時30分0秒でかつ、コメントというフィールドに値があるレコードを抽出

例4．「承認者」というユーザフィールドの値が「自分自身」のレコードを抽出

例5．過去に配信されたメールで配信エラーになったメールアドレスを抽出

3．検索条件の保存

指定した検索条件は「検索条件保存」から保存することで、レコード一覧画面から呼び出すことができます。

検索条件保存はアプリロール単位での保存されます。

検索条件名の保存

検索条件名を入力し保存ボタンをクリックします。

4．保存した検索条件で検索する

レコード一覧画面の検索ボックスをクリックすると保存した検索条件が表示され、選択するとすぐに保存済みの検索条件にて検索できます。

保存内容は、一覧右側に表示される編集アイコンから編集できます。

※保存検索条件は、アプリロール毎の保存となります。

検索フィールド右端の鉛筆アイコンから検索条件を編集することができます。

機能仕様

フィールド値あり/なし

入力文字での抽出

ドメインでの抽出（メールアドレスフィールドのみ）

セレクトラベルでの抽出（セレクト、マルチセレクトフィールドのみ）

マルチセレクトラベルでの抽出（マルチセレクトフィールドのみ）

数値での抽出（整数、数値フィールド）

日時での抽出（日時、日付、月日、時刻フィールド）

ユーザフィールドでの抽出

システムフィールドでの抽出（ID）

システムフィールドでの抽出（作成日時、最終更新日時）

システムフィールドでの抽出（作成者、最終更新者）

複数条件の組み合わせ

抽出条件は10件まで同時に組み合わせることができます。

複数条件がある場合「すべての条件を満たす」「いずれかの条件を満たす」のどちらかを選択してください。