SPIRAL ver.2のデータはどのように管理されていますか?
SPIRAL ver.2をご利用いただくお客様のデータを守るために様々な安全管理策を講じております。
▽データセンター
SPIRAL ver.2の安定供給およびシステムの安全管理を目的とし、当社が定める条件を満たす日本国内所在のデータセンターを選定し、
サーバーをハウジング(設置)して運用しております。なお、今後 IaaS などパブリッククラウドサービスの利用を想定しています。
※データセンターの名称や所在地等、データセンターを特定できる情報は、安全管理上非公開としております。
▽データの保護
・毎日最低1回、データベースのバックアップを取得しております。なお、バックアップデータの保持期間は 14 日とします。
また、上記バックアップをさらに遠隔地へバックアップしています。
・データベースサーバーはRAIDシステムの採用等の信頼性向上策を講じ、万一、ハードウェア故障によるデータ損失が発生してもデータの復旧が可能な体制を維持しております。
▽ファイアウォール、IDS、IPS、WAFの導入
・パケットフィルタリング等の機能を有するファイアウォールによって保護しております。
・不正侵入を検出、および自動的に通信を遮断するため、IDS、IPS、WAFを設置し、通信を監視しております。