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2024年5月21日までに作成したレコードリストブロック(ソース設定)でヘッダありの参照フィールドを使用している場合の注意点

2024年5月21日までに作成したレコードリストブロックのソース設定において、リスト要素のフィールド選択にて参照フィールドの参照先DBに含まれるフィールドをヘッダソートありで

指定して設定してもソートが機能しない不具合を解消するため、参照先DBに含まれるフィールドのヘッダソートの設定を選択できないように仕様を変更しております。
ここでは2024年5月21日までに作成済みのレコードリストブロックのソース設定で、ヘッダソートありで指定した参照先DBに含まれるフィールドの設定を

修正するためのソース編集方法をご案内いたします。

変更前のソースフォーマット(ヘッダソートで「あり」を選択していた場合)

<!--/* フィールド表示名 (フィールド識別名._参照先フィールド名) */-->
<th scope="col">
<a th:class="${pagination.isSorted('fXX._id')} ? |sp-${pagination.getSortDirection('fXX._id')}-sorted|" th:href="${pagination.getLinkWithSort('f01._id')}">
<span th:text="${fields['fXX._id'].label}">Label</span>
<span class="sp-sorting-desc"><i class="fa fa-angle-down"></i></span>
<span class="sp-sorting-asc"><i class="fa fa-angle-up"></i></span>
</a>
</th>

変更後のソースフォーマット

<!--/* フィールド表示名 (フィールド識別名._参照先フィールド名) */-->
<th scope="col">
<span th:text="${fields['fXX._id'].label}">Label</span>
</th>

修正方法

1.参照フィールドでヘッダソートを使用しているレコードリストブロックを開き、対象のソースを削除します。

2.コードボタン【</>】 を押下し、リスト要素のフィールドから対象フィールドを選択します。
表示される「リストヘッダ」の「コード挿入」からソースコードを挿入します。

3.プレビュータブから反映する内容に問題がないことを確認します。

4.保存ボタンを押下し、設定を保存します。