【アップデート情報】ver.2.43(2026年5月12日実施予定)
2026年04月16日
2026年5月12日実施予定のver.2.43アップデートに関する主な内容は以下になります。
機能追加・改善
【サイト】
リリース時のコメント記録機能追加
サイトのリリース機能において、サイトのリリース時にコメントを記録できる機能を追加します。
これまでは、リリース日時・成功/失敗・本番環境に適用されている履歴かという情報のみ確認可能でしたが、本機能により以下が可能になります。
・リリースを実行したユーザの確認
・リリース内容をコメントとして記録
これにより、リリースの意図や変更内容を後から把握しやすくなります。

【アプリ】
ファイルダウンロード並列数上限発生時のエラー表示改善
操作画面上でユーザによるファイルダウンロード並列数が上限に達する操作が発生した場合、UI上にエラーが表示されませんでしたが、表示されるように改善をいたします。
これにより、ダウンロードできなかった理由がその場で分かるようになります。
【通知メール】
メール配信失敗時の通知内容改善
メール配信およびメールアクションの失敗時に送信される通知メールに、エラーコードを記載するよう改善をいたします。
これにより、メールアクションで一時的なエラーが発生した場合でも、エラー内容を後から確認できるようになります。
【その他】
スタートアップガイド
ログイン時に、SPIRAL ver.2の基本設定の流れや用途別の設定方法を案内する「スタートアップガイド」を表示する機能を追加します。
これにより、トライアルユーザや初めての利用、操作に慣れていないユーザでも、何から設定すればよいか迷うことなく、スムーズに操作を開始できます。
仕様変更
【アプリ】
ダウンロード履歴確認方法の変更
現在、ファイル一括ダウンロード/レコード一括ダウンロード時は、操作画面上のダウンロード履歴で確認できますが、アプリの利用画面から個別ファイルをダウンロードする場合は、ブラウザのダウンロード状況で確認する必要がありました。
操作内容によってダウンロード状況の確認場所が異なっておりましたが、今後は操作画面上で確認できるように統一します。
【アプリ/サイト】
参照先レコード一覧上からのファイルリンクの仕様変更
参照先レコードの情報を参照した際に参照レコードにファイルが含まれている場合、ファイルのリンクからファイルをダウンロードができるものの、本来ダウンロードする目的として用意していない画面でもダウンロードができておりました。
本アップデートに伴い、該当画面についてはファイルリンクの無効化をいたします。
【サイト】
参照フィールドを含む登録/更新フォームのデフォルトソース変更
参照フィールドを含む登録/更新フォームにおいて、参照フィールドのソースを一度削除して貼り直した後にフォームブロックを更新すると、設定を保存できない不具合が発生していました。
本不具合の修正に伴い、Thymeleafのソースコード内にある参照フィールドのデフォルト設定を見直し、一部のプロパティについてユーザが手動で指定できるよう仕様を変更します。
デフォルトソースの変更はアップデート後に発行される登録/更新フォームのソースコードから反映され、既存のフォームには適用されません。
【変更前】
<sp:input-field name="f0xx"></sp:input-field>
【変更後】
<sp:input-field name="f0xx" keyfield="xx" authfield="xx"></sp:input-field>
※keyfield:設定画面上のキーフィルドの値が入ります。authfieldは認証フィールドの値が入ります。
※参照フィールド設定で認証フィールドが設定されなかった場合はauthfieldは記述されません。
【ログイン画面】
・セキュリティ強化のため、ログイン後画面でのパスワード入力画面で規定回数を超えて失敗をすると、強制ログアウトののちログインロックがかかる仕様に変更いたします。
・ログインロックがかかった状態ではシングルサインオンでログインが成功したとしてもログインができないように仕様を変更いたします。
不具合修正
サイト
・レコードリストの設定画面からリンク先のページ内ブロックに更新・削除ブロックを追加する際、ビジュアル設定を指定してもソース設定で作成されてしまう不具合を修正します。
・レコードリストのログインフィルター設定においてユーザに十分な権限があるにもかかわらず、抽出条件を条件抽出(簡易)から高度な条件設定に変更する際、権限エラーが発生することがある不具合を修正します。
・PHPモジュールの最上位フォルダーの名前を変更すると同時に、下位フォルダーに新規PHPモジュールファイルを追加した場合、リリースができない不具合を修正します。
・登録フォームブロックの編集において、デフォルト値設定がない必須制約のあるフィールドがグループ化されているとエラーになり保存ができない不具合を修正します。
・参照フィールドを含む登録/更新フォームから参照フィールドのソースを削除し貼り付け直した後に、フォームブロックを更新すると設定を保存することができない不具合を修正します。
アプリ
・DBトリガ>レコードアクションのアクション設定画面において、処理名をクリックしても処理名が切り替わらないことがある不具合を修正します。
・DBトリガ>非同期アクションのメールアクションにおいて、メール内容の置換後の文字列が上限値を超える場合に内部サーバエラーが発生する不具合を修正します。
メール配信
・一斉メール配信機能の予約配信で「配信予約確定」する際に表示されるメッセージが予約時刻の10分前から変更できないにもかかわらず、「予約時刻までの間は予約を解除できます」と表示される不具合を修正します。
・差出人ドメインの検証が失敗したことによる配信失敗時のエラーメッセージが正しく表示されないことがある不具合を修正します。
ユーザ通知
・アプリ利用のメール操作権限(設定/実行)のみに権限を設定されているユーザに対して通知メールが送信されない不具合を修正します。
API
・レコード一覧取得API( v1/apps/{appId}/dbs/{dbId}/records )において、参照フィールドの参照先に閲覧権限のないフィールドを指定して検索ができてしまう不具合を修正します。
・複数レコードを登録API( v1/apps/{appId}/dbs/{dbId}/records/bulk )において、Request Body schemaの詳細説明のサポートサイトのリンクが機能していなかった不具合を修正します。
・DBを取得API( v1/apps/{appID}/dbs/{dbId} )において、参照データベースへのアクセス権限を持たないアプリロールを指定した時のレスポンスが正しくない不具合を修正します。
その他
・高度な条件抽出において、条件設定可能な文字数を超過していないのにもかかわらず、作成・更新ができないことがある不具合を修正します。
