【アップデート情報】ver.2.44(2026年7月7日実施予定)
2026年06月23日
2026年7月7日実施予定のver.2.44アップデートに関する主な内容は以下になります。
機能追加・改善
【アプリ】
アプリロール数上限拡張
現在、アプリロール数上限は、最大100まで拡張可能ですが、最大300まで上限拡張できる追加オプションを提供します。
部門・職種・店舗・役割等をより細かい粒度でロール分割できるようになり、複雑な業務や大規模組織に対応した権限設計が可能となります。
アプリロール機能に関する詳細はこちらをご確認ください。
※拡張は、上限100、上限200、上限300から選択できます。(標準提供:20)
※拡張する場合は、別途オプション申し込みが必要です。拡張ご希望の場合は、お問い合わせください。
アプリロール複製機能の追加
アプリロールの複製機能を追加します。
これにより、アプリロール設定コストの削減ができ、大量にアプリロールを作成する場合の生産性向上や設定不備防止が期待できます。
アプリロール順並び替え方法の拡張
アプリロールに並べ替え方法を拡張します。
これまではドラッグアンドドロップで並び替えが可能でしたが、加えて「指定アプリの下」「先頭」「末尾」から任意の位置を指定して並び替えも可能になります。
これにより、大量のアプリロールが管理しやすくなります。
【アカウント管理・ユーザ設定】
利用状況通知機能の追加
レコードストレージ、ファイルストレージ、月間APIリクエスト数が、任意の閾値を超過した場合およびプラン超過した場合に通知を受け取れる機能を提供します。
これまで、アカウント管理>利用状況でしか把握できなかった利用状況について、操作画面にログインせずに把握できるようになることで、運用担当者の負担が軽減されます。
詳しく見る
・ユーザ設定>通知メール設定にて、通知のON/OFFを選択できます。
・通知対象は、アカウント管理権限(契約)を持つユーザに通知が送信されます。
ライトユーザは権限がないため設定できません。
・プラン超過前通知の閾値はアカウント管理>利用状況にて設定できます。
・プラン超過前通知におけるデフォルトの閾値は以下の通りです。
レコードストレージ:残り20Mb
ファイルストレージ:残り2Gb
月間APIリクエスト数:残り20000回
・プラン超過通知における、レコードストレージおよびファイルストレージの通知は、一度通知された後にレコードやファイルの削除・登録により月内に再度超過済みのプラン上限を超えても通知されません。

仕様変更
【サイト】
クリックログインURLのセッション生成に関する変更
認証エリアにおいて、クリックログインURLにアクセスする場合、新しいクッキー(セッション)を生成するよう変更します。
なお、既にセッションが存在する場合、新しいセッション(クッキー)のアクセス権限は古いセッションから引き継がれます。
【サイト・操作画面・各種通知】
容量単位に関する表記変更
以下の機能で使用されている「KiB / MiB / GiB / TiB」の表記について、より一般的に使用される「KB / MB / GB / TB」の表記に変更します。
なお、従来通りシステム内部では1,024MiB=1GiB換算の「KiB / MiB / GiB/ TiB」の単位で計算しています。
・サイト管理で作成した各種フォーム・ページ
- 登録フォームブロック
- 更新フォームブロック
- レコードリストブロック
- レコードアイテムブロック
・サイトファイル
・操作画面
・各種通知メール
(例)登録フォーム

(例)レコードリスト

(例)レコードアイテム

【API】
レコードを取得APIの仕様変更
レコード取得APIにおいて、参照フィールドの参照先に閲覧権限がないフィールドを指定した場合、以下のエラーレスポンスを返すよう変更します。
{
"status": 403,
"message": "Permission denied"
}
レコードを変換するAPI(API ver1.0)の仕様変更
アプリ利用権限およびアプリ管理権限が付与されていない場合であっても、レコードを変換するAPIを実行できる不具合を修正します。
この修正に伴い、レコードを変換するAPIにおいて、以下の通り変更します。
・X-Spiral-App-RoleヘッダーおよびX-Spiral-App-Authorityヘッダーを追加します。
・エラーレスポンスを以下の通り変更します。
(APIの実行権限がない場合)
{
"status": 403,
"message": "Permission denied"
}
(指定されたフィールドの閲覧権限がない場合)
{
"status": 400,
"message": "validation failed",
"errors": [
{
"code": "insufficientPermissions",
"message": "Insufficient field permissions",
"locationType": "body",
"location": "/conditions/0/field"
}
]
}
【操作画面・各種通知・各種ドキュメント】
サービス名称変更に伴う名称およびロゴ画像差替え
2026年7月7日予定のSPIRAL ver.2のサービス名称変更に伴い、操作画面、各種通知メール(件名、送信者、本文)、各種ドキュメント(APIリファレンス)等で使用されているサービス名称およびサービスロゴ画像を、新サービス名称「SPIRAL WebTools」および新サービスロゴ画像に差し替えます。
※ご利用のメーラーにおいて、件名や差出人名等で使用されているサービス名称「SPIRAL ver.2」をもとにメールの振り分け設定をしている場合、新サービス名称「SPIRAL WebTools」をもとに振り分けるよう設定を変更ください。
※サポートサイト等、一部対象は2026年7月7日以降順次更新します。
サービス名称変更に関する詳細はこちらを参照ください。
(例)ログイン画面

(例)通知メール
件名 :【SPIRAL WebTools】●●●●●●●●●●
差出人名:SPIRAL WebTools

不具合修正
アプリ利用
・アプリロール>画面>レコード一覧の並び順指定を任意指定にしているかつ電話番号フィールドを含まない場合、レコード一括ダウンロードにおいて、電話番号フィールドのフォーマットを指定できない不具合を修正します。
アプリ管理
・スケジュールトリガ>アクション>アクション履歴において、表示に時間がかかるまたはエラーとなる場合がある不具合を修正します。
・管理>アプリ管理者で管理権限が全権限かつ管理>アプリ利用者で全権限がない場合、DBのフィールド詳細設定において、セレクト/マルチセレクトフィールドのラベルを削除して保存するとエラーとなる不具合を修正いたします。
サイト管理
・リリースにおいて、リリース完了画面に表示される「リリース日時」が「リリース依頼日時」と表記されている不具合を修正します。
・登録/更新フォームブロックにおいて、参照フィールドの認証フィールドに共通タブで設定した「その他」のエラーメッセージが表示されない不具合を修正いたします。
メール配信
・メール文面がHTMLのメール設定でクリックカウント機能を設定し「反映」ボタンを押下すると、エディタに表示されるHTMLソースからDOCTYPE宣言、headタグ内の記述、各タグの属性が除外されてしまう不具合を修正します。
アプリ/サイトパッケージ
・PDF帳票テンプレートやPDF帳票ブロックを含むアプリ/サイトパッケージを別のアカウントにインポートした場合の以下の不具合を修正します。
- インポートされたPDF帳票ブロックが削除済みのブロックとして表示される。
- インポート元のアカウントにてPDF帳票テンプレートを削除できない。
