利用状況
概要
操作画面のアカウント管理にて、アカウントにおける参加ユーザ数、利用ストレージ容量などの利用状況について当月分と過去の履歴が確認できます。
※ アカウント管理権限が「全権限」と「一部(契約管理)」のユーザのみ操作できます。
SPIRAL ver.2の各機能における上限値については、「各種上限値」をご確認ください。
なお、一部機能では上限拡張等のオプション提供しています。
詳しくは、「上限・オプション管理」および「価格」をご確認ください。
利用状況
1.利用状況 > 現状
アカウント管理>利用状況からご確認いただけます。
「レコードストレージ」「ファイルストレージ」をクリックすると現時点の詳細状況に遷移します。月最大値をクリックすると、当月の日別トレンドが確認できます。
ユーザ上限 |
アカウントに参加できるユーザ/ライトユーザの上限数 |
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参加ユーザ |
アカウントに参加中のユーザ/ライトユーザの合計数 |
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APIエージェント上限 |
アカウントが管理するAPIエージェントの上限数 |
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アプリ上限 |
アカウントが管理するアプリの上限数 |
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サイト上限 |
アカウントが管理するサイトの上限数 |
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サイト内ページ上限 |
アカウントが管理するサイト内ページの上限数 ※アカウント内の全てのサイトに適用されます。 |
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レコードストレージ |
アカウントに対するレコードストレージ容量 ※レコードストレージの計算方法はこちらをご覧ください。 |
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ファイルストレージ |
レコード |
DBのレコードに紐づくファイルストレージ容量 ※ファイル型フィールドにアップロードしたファイルの容量 |
サイト |
サイトファイルに紐づくファイルストレージ容量 ※サイトファイルにアップロードしたファイルの容量で、テスト環境と本番環境の合計容量です。 両環境内に同一ファイルを使用している場合、1ファイル分の容量で計算されます。 |
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合計 |
アカウントに対するファイルストレージ容量 ※ファイルストレージの計算方法はこちらをご覧ください。 ※ファイルストレージの各項目の容量は、実績値から小数点第一位まで切り上げた値をそれぞれ表示しているため、レコードとサイトの各容量の合計値と合計項目で表示している容量の値が一致しない場合があります。 |
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月間APIリクエスト数 |
アカウントに対するAPIリクエスト数 ※APIエージェントのAPIキーならびにユーザのAPIキーからのコール |
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郵便番号住所自動補完 |
サイトのフォームに入力された日本の郵便番号から住所情報を自動補完する機能の契約状況 ※月内に1度でも契約した場合、オプション料金を請求いたします。 |
※現在値と月最大値
SPIRAL ver.2ではその月で利用された最大値をもとに課金設定をしております。
例1)月初時点でのユーザ上限が5ユーザで、その後10日にユーザ上限を20ユーザに拡張して、次に20日にユーザ上限を10ユーザに減らした場合、20日時点の月最大値のユーザ上限は20として扱います。
例2)月初時点のレコードストレージ容量が0MiB、その後10日時点でDB1に50MiBのレコードを登録、さらにDB2に70MiBのレコードを登録した場合、10日時点の月最大値は120MiBとして扱います。
ただし、APIコールについては、月間の累積コール数となりますので、現在と月最大が同値となります。
アカウントに対する月最大のレコードストレージ利用容量は、その月にレコードストレージが最大となった日の容量値です。
ただし、各日のレコードストレージ最大利用容量は、各日ごとの各DBに登録されたレコードストレージの最大値を合算して計算いたします。
下記例3のように、DBに登録されているレコード容量の合算ではなく、DBに一度でも登録されたレコードストレージの最大利用容量を合算して計算されますのでご注意ください。
例3)同日にDB1のレコードを削除してからDB2に新しくレコードを登録した場合、DB1はレコード削除前のストレージ容量、DB2はレコード登録後のストレージ容量が、それぞれその日の各DBのレコードストレージの最大値として最大利用容量の計算対象となります。
2.利用状況 > 現状(ストレージ情報)
3.利用状況 > 過去履歴
過去履歴タブから過去の利用状況がご確認いただけます。
参加ユーザ数、利用ファイルストレージ容量、利用ファイルストレージ容量の最大利用値をクリックすると日別トレンドのグラフがモーダルで表示されます。日別トレンドは直近4ヶ月(当月+過去三か月分)分のみで、5ヶ月以前の情報は表示されません。