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配信失敗時のエラーコード

概要

メール配信処理が失敗した際の配信失敗のエラーコードとエラー原因になります。
※「U107」など「U」から始まるエラーコードの場合、ユーザの設定不備によるユーザ起因の配信失敗の扱いとなります。
  また、メールアクションにおいては、配信失敗が発生した場合、ステータスが「有効中」から「停止中」に切り替わります。
  ステータスが「停止中」になったメールアクションは起動しなくなるため、再度有効にするには、設定を編集、エラーを解消の上、ステータスを有効に変更してください。
※「S101」など「S」から始まるエラーコードの場合、サービス起因の配信失敗の扱いとなりますので、こちらよりお問い合わせください。

 

配信失敗時のエラーコード一覧

エラーコード エラーメッセージ エラー原因
U101 EmailTypeNotSupport メールタイプがEXPRESS、メールアクションではない
U102 ToDbFieldIsNotEmailType 宛先フィールドがメールアドレスタイプではない
U103 DbNotFound 宛先DBが存在しない
U104 ExpressNotFound

配信設定が存在しない

U105 EmailFromDomainNotFound 差出人ドメインが存在しない
U106 EmailFromDomainUnavailable 差出人ドメインが「利用不可」になってる
U107 ToDbFieldIsNotExist 宛先フィールドが存在しない
U108 RecordNotFound

配信対象のレコードが存在しない

U109 ActionNotActive メールアクションのステータスが「予約完了」ではない
U110 AccountNotFound アカウントが取得できない、または存在しない
U111 ActionNotFound メールアクションが存在しない
U112 OtherDbNotFound 他DB抽出のDBが存在しない
U113 OtherDbFieldNotFound 他DB抽出の対象フィールドが存在しない
U114 AccountSuspended アカウント停止中のため配信停止になった
U115 ReplacementFieldNotFound 差替えキーワードの対象フィールドが存在しない
U116 ReplacementError 差替えキーワードに不備がある
U117 ToWhereInvalidExpression 条件抽出の条件に不備がある
U118 ToDbFieldIsMultipleReferenceType 宛先の参照フィールドが複数レコードを参照している
U119 ToTriggeredDateWhereInvalidExpression トリガ日時との関係抽出の条件に不備がある