ver.2サポートサイト

HOMEよくある質問アプリ利用レコード一括登録時にエラーとなったファイルの見方を知りたい

レコード一括登録時にエラーとなったファイルの見方を知りたい

レコード一括登録時に何らかの理由によりエラーとなって登録できない場合、
エラーとなったデータの行を確認することができるファイルをダウンロードすることができます。
※エラー処理方式を「スキップ」を選択した時に限ります。

 

ダウンロードしたファイルを展開すると、データの1行目から3行目に不備があることを示す数字を表示していますが、
データ上では、ヘッダを除く、2行目から4行目のデータに不備があるため、レコード一括登録エラーとなっていることが確認できます。

※エラーメッセージは20件目まで表示されます。

 エラーで登録できなかったデータが21件以上存在する場合、21件目以降はファイル内の行数で表示されます。

 また、1レコードで複数のエラーが存在する場合は最初のエラー箇所のみ表示されます。

よくあるエラー例

エラーメッセージ 内容
X line value is duplicated X行目のレコードで重複不可のフィールドが重複しています
X line XX column field is required X行目のXX列目の入力必須フィールドに値が存在しません
X line XX column value does not mail address X行目のXX列目のメールアドレスフィールドのフォーマットが正しくありません
X line XX column option value does not exist X行目のXX列目のラベルがセレクトフィールドに存在しません
X line XX column text length out of minLength X行目のXX列目のテキストの値が入力できる最大値を超過しています
X line XX column value does not integer X行目のXX列目の値が整数ではありません

※フィールド毎のフォーマット注意点はこちらまたはフィールドタイプリファレンスをご参照ください。

 

【関連ページ】

レコード一括登録

レコード一括登録時にエラーとなったデータを確認できるファイルが、行数で昇順とならない