削除フォームブロック SPIRAL ver.2 サポートサイト

削除フォームブロック

DB内の特定のレコードを削除するためのフォームブロックです。

認証エリアで認証した自分のレコードや、レコードリストブロックやレコードアイテムブロックで表示したDBのレコードを削除することができます。

※ 削除フォームブロックを作成するには、予め認証エリアを作成する必要があります。

※ 認証エリアの詳細については認証エリアをご参照ください。

※ レコードリストブロックやレコードアイテムブロックと組み合わせる場合、削除対象DBのレコード公開範囲を設定する必要があります。

※ 削除フォームブロックをサイト上で表示する為には、予めサイトやページを作成する必要があります。詳しくは、サイト機能の全体像の操作画面の項目をご参照ください。

※ 作成した削除フォームブロックは認証エリア下の認証ページに設置することで、機能します。
　また、認証エリア内の認証ページ作成時/編集時に削除フォームブロックを作成することも可能です。

削除フォームブロックは、以下のようなケースで使用が可能です。

　例1 - 認証エリアで作成したい会員サイトから会員退会手続きを行う（認証DBの自レコード削除）

　例2 - 管理者としてセミナー事務局担当者がセミナー情報の削除を行う（他DBのレコード削除）

設置認証エリア	削除フォームブロックを設置する認証エリアです。
アプリ	削除対象のDBが含まれるアプリです。
削除対象DB	削除対象のDBです。
削除対象レコード	認証レコード	認証レコードを削除対象とします。認証エリアの認証DBと削除対象DBが同一の場合に選択可能です。
削除対象レコード	クエリパラメータ指定レコード	レコードリストブロックやレコードアイテムブロックからの遷移時に付与されるクエリパラメータで指定されるレコードを削除対象とします。削除対象DBのレコード公開範囲設定が必要です。レコード公開範囲内のレコードが削除可能となります。

削除フォームブロック		削除フォームブロックを編集することができます。詳しくは削除フォームブロックのビジュアル設定、削除フォームブロックのソース設定をご参照ください。
スタイル		ビジュアル設定の場合、CSSを触ることなくブロックの見た目を変更できます。詳しくはスタイルをご参照ください。
CSS/JS		削除フォームブロック上に適用するCSSやJavaScriptを直接編集することができます。詳しくはCSS/JSをご参照ください。
共通設定		各フィールドで表示されるラベルや入力内容に不備があった場合に表示されるエラーメッセージを設定することができます。詳しくは共通設定をご参照ください。