PDF帳票テンプレート
機能概要
サイト機能においてDBに保存されたレコード情報をPDFテンプレートに出力ができる機能(オプション)です。
設定したPDF帳票テンプレートをPDF帳票ブロックとしてページに公開できます。
PDF帳票ブロックについてはこちらをご確認ください。
ご利用方法についてはこちらをご確認ください。
ここではテンプレートファイルとPDF帳票テンプレートを以下のように区別して説明します。
テンプレートファイル:PDF帳票テンプレートを作成する際にアップロードするひな形となるPDFファイル。
PDF帳票テンプレート:テンプレートファイルにSPIRAL ver.2上でフィールドマッピングの設定を行ったもの。
ご利用にあたっての注意点
・本機能をご利用いただくには、アカウント管理画面からの申込が必要で、別途、追加利用料が発生します。
・PDF帳票テンプレートの利用には別途テンプレートファイル作成ツールが必要です。
当社ではAdobe Acrobat Proでテンプレートファイルを作成し動作確認をしております。
Adobe Acrobat ProはAdobe社が提供しているサービスのため、利用には別途費用が発生する可能性があります。
Adobe Acrobat Pro以外で作成されたテンプレートファイルでは正常に動作しない可能性があります。
・当社ではテンプレートファイル作成ツールの利用方法についてご案内はできかねます。
機能仕様
・各フィールドがどの出力形式に対応しているかは以下の表をご確認ください。
・サンプルデータにはPDF帳票テンプレートのプレビューで表示されるサンプルデータを記載しています。
・PDF帳票テンプレートの設定上限は各種上限値をご参照ください。
フィールドごとの対応可否と出力形式早見表
| フィールドタイプ | 対応 | 出力形式 | サンプルデータ | 備考 |
|---|---|---|---|---|
| テキスト | ○ | 値 | sample | - |
| ○ | QRコード | - | - | |
| ○ | 郵便番号 | 163-8001 | 元のデータが7桁の数字のみ適用され、そうではない場合は、値と同じデータが表示されます | |
| テキストエリア | ○ | 値 |
sample1 |
レコードの改行を反映させるためにはPDFテンプレートのフォームの設定を複数行改行する設定が必要です |
| ○ | QRコード | - |
表示できる文字数に上限があります。エラーになった場合はQRコードは表示されません 漢字:784文字 英数字:1852文字 |
|
| メールアドレス | ○ | 値 | spiral@example.com | - |
| セレクト | ○ | ラベルID | 1 | - |
| ○ | ラベル名 | Label1 | - | |
| ○ | チェック表示 | ✓ | どのセレクト項目と一致させるか選択します テンプレート上で選択肢を選択させているように見せるために使用します |
|
| マルチセレクト | ○ | ラベルID | 1,2 | - |
| ○ | ラベル名 | Label1,Label2 | - | |
| ○ | チェック表示 | ✓ | どのマルチセレクト項目と一致させるか選択します テンプレート上で選択肢を選択させているように見せるために使用します |
|
| 整数 | ○ | 値(区切りなし) | 1234 | - |
| ○ | 値(3桁区切り) | 1,234 | - | |
| 数値 | ○ | 値(区切りなし) | 1234.56 | - |
| ○ | 値(3桁区切り) | 1,234.56 | - | |
| 電話番号 | ○ | 値(国コードなし) | 03-5575-6601 | - |
| ○ | 値(国コードあり) | +81 3-5575-6601 | - | |
| 日時 | ○ | フォーマット後の値 | 選択したフォーマットでプレビューしたタイミングの日時情報が出力されます | yyyy年MM月dd日 yyyy年MM月dd日 HH時 yyyy年MM月dd日 HH時mm分 yyyy年MM月dd日 HH時mm分ss秒 MM月dd日 MM月dd日 HH時 MM月dd日 HH時mm分 MM月dd日 HH時mm分ss秒 HH時 HH時mm分 HH時mm分ss秒 yyyy/MM/dd yyyy/MM/dd HH yyyy/MM/dd HH:mm yyyy/MM/dd HH:mm:ss MM/dd MM/dd HH MM/dd HH:mm MM/dd HH:mm:ss HH HH:mm HH:mm:ss yyyy-MM-dd yyyy-MM-dd HH yyyy-MM-dd HH:mm yyyy-MM-dd HH:mm:ss(作成時のデフォルト) MM-dd MM-dd HH MM-dd HH:mm MM-dd HH:mm:ss |
| 日付 | ○ | フォーマット後の値 | 選択したフォーマットでプレビューしたタイミングの日時情報が出力されます | yyyy年MM月dd日 MM月dd日 yyyy/MM/dd MM/dd yyyy-MM-dd(作成時のデフォルト) MM-dd |
| 月日 | ○ | フォーマット後の値 | 選択したフォーマットでプレビューしたタイミングの日時情報が出力されます | MM月dd日 MM/dd MM-dd (作成時のデフォルト) |
| 時刻 | ○ | フォーマット後の値 | 選択したフォーマットでプレビューしたタイミングの日時情報が出力されます | HH時 HH時mm分 HH時mm分ss秒 HH HH:mm HH:mm:ss (作成時のデフォルト) |
| ファイル | △ | 画像表示 | 当社のロゴ画像 | ※ファイルの1ファイル目が画像拡張子(.png / .jpeg(.jpg) / .gif)であれば1ファイルのみ可能。最大で5ファイルフィールドまでマッピング可能。10MiBを超過する画像は出力されません |
| パスワード | × | - | - | - |
| 参照フィールド | ○ | 参照先のフィールドデータ | ※ 参照先のフィールドタイプを参照 | [単一参照] _id、テキスト、テキストエリア、メールアドレス、電話番号、整数、数値、日付、月日、時刻、日時、セレクト、マルチセレクトが指定可能です [複数参照] _id、テキスト、メールアドレス、電話番号、整数、数値、日付、月日、時刻、日時、セレクトが指定可能です ※ 参照フィールド指定時の出力形式の対応可否は、参照先フィールドのフィールドタイプに準じます |
| ユーザ | × | - | - | - |
| ID | ○ | 値(区切りなし) | 1234 | - |
| ○ | 値(3桁区切り) | 1,234 | - | |
| 作成日時 | ○ | フォーマット後の値 | 選択したフォーマットでプレビューしたタイミングの日時情報が出力されます | 日時フィールドの形式に準じます |
| 最終更新日時 | ○ | フォーマット後の値 | 選択したフォーマットでプレビューしたタイミングの日時情報が出力されます | 日時フィールドの形式に準じます |
| PDF出力日時 | ○ | フォーマット後の値 | 選択したフォーマットでプレビューしたタイミングの日時情報が出力されます |
日時フィールドの形式に準じます ※DBにないフィールドです |
注意点
・一度アップロードしたテンプレートファイルは差し替えはできません。差し替えたい場合は一度PDF帳票テンプレートを削除して再度PDF帳票テンプレートを作成したうえでマッピング設定を行ってください。
・アップロードしたテンプレートファイルはダウンロードできません。
・アップロードしたテンプレートファイルのファイル名は、Web公開されたPDF帳票ブロックからダウンロードする際のファイル名としてそのまま使用されます。
・PDF帳票テンプレート設定で変更した内容は関連するPDF帳票ブロックにも即時反映されますのでご注意ください。
・PDF帳票ブロックで使用されている場合はPDF帳票テンプレートは削除できません。
・フィールドマッピングされたDBのフィールドは該当のPDF帳票テンプレートの設定を削除するまでフィールドの削除や識別名の変更はできません。
UI:PDF帳票テンプレート
PDF帳票テンプレートではPDF帳票で利用するテンプレートファイルのアップロードや管理が行えます。
1.テンプレートファイルの用意
PDF帳票に利用するテンプレートファイルを作成します。
作成するテンプレートファイルの入力フォームの形式はテキストフィールドを設定ください。
※キャプチャはAdobe Acrobat Proの設定画面です。
お客様の環境によっては表示が異なる場合があります。

2.PDF帳票テンプレート作成
「+」ボタンで追加し、表示名・識別名・DB・説明を入力し、使用するテンプレートファイルをアップロードします。
PDF帳票テンプレート管理画面
テンプレートファイルアップロード画面

アップロードしたテンプレートファイルのファイル名は、Web公開されたPDF帳票ブロックからダウンロードする際のファイル名としてそのまま使用されます。
3.フィールドマッピング
アップロードしたテンプレートファイルとDBのマッピングを行い、PDF帳票テンプレートの作成をしていきます。

自動マッピング / マッピング設定
・DBのフィールドの識別名とテンプレートファイル内のフィールド名が一致した場合、自動的にマッピングを行います。
・テンプレートファイル内のフィールド名に対して、マッピングさせるDBや出力形式を選択してください。
・表示順はテンプレートファイル内のフィールドの辞書順です。
・参照フィールドをマッピングをする場合は、DBのフィールド識別名 ref およびその参照先DBのフィールド識別名 text と自動マッピングさせる場合、テンプレートファイル内のフィールド名に ref.text のようにピリオド区切りで設定すると自動マッピングされます。
結合マッピング
・テンプレートファイルのフォームに複数のDBのフィールドを結合させてマッピングができます。
結合マッピングのスイッチをクリックすると結合マッピングが可能なフィールドが選択できます。
・テンプレートファイルのフォーム1つごとに5つまでDBのフィールドを結合して表示できます。
・テキスト、テキストエリア、セレクトのフィールドが結合可能です。
テンプレートファイル内のフィールド名の確認方法について
テンプレートファイル内のフォームにどのフィールド名が設定されているかはテンプレートファイル作成ツールの設定画面をご確認ください。
※キャプチャはAdobe Acrobat Proの設定画面です。
お客様の環境によっては表示が異なる場合があります。
4.プレビュー
マッピングしたテンプレートファイルをPDF帳票テンプレートとしてプレビューできます。
また、プレビューしたPDFデータはダウンロードすることも可能です。
サンプル表示
PDF帳票テンプレートにシステムで用意したサンプルデータを差し込み表示します。

レコード表示
テスト表示するレコードを選択してその値を反映させて表示します。



