アカウントとユーザ
アカウントとユーザ
SPIRAL ver.2は、アカウント管理者がSPIRALに登録しているユーザをアカウントに招待し、参加ユーザにアプリの設定や利用といった権限を付与することで、自身のアカウントにアクセスさせるユーザを管理するプラットフォーム構造です。
ユーザは同一のメールアドレスとパスワードでSPIRAL ver.2にログインし、参加している複数のアカウントにアクセスできるため、アカウント毎に認証情報を管理したり、都度のログインやログアウトをする必要がありません。
※セキュリティの観点から一定時間経過した際の操作時にはパスワード入力が必要となります。
権限
アカウントに参加しているユーザに対して、アカウント管理権限、グループ管理に紐づく権限（サイト管理権限、アプリ管理権限、アプリロールで設定したアプリ利用権限など）を付与できます。
アカウントに参加しているライトユーザに対しては、グループ管理に紐づくアプリ利用権限のみ（アプリロールで設定したアプリ利用権限）の権限を付与できます。
それぞれの権限の詳細に関してはSPIRAL ver.2の権限管理をご参照ください。
ユーザ種別
ユーザには管理権限のあるユーザと管理権限をもたないライトユーザの2種類のユーザ種別があります。
ライトユーザはアプリ利用以外の機能はご利用いただけません。
それぞれの権限の詳細や権限管理に関してはアカウント管理権限をご参照ください。
| ユーザ種別 | 機能 |
|---|---|
| ユーザ |
全機能がご利用頂けます ※権限管理により制限をすることが可能 |
| ライトユーザ |
アプリ利用のみがご利用頂けます ※管理権限を割り当てることはできません。 |
※ユーザ、ライトユーザは上限数の範囲内で招待により追加可能です。上限は上限・オプション管理から変更できます。
ユーザ招待とアカウント参加
ユーザ招待
アカウントにユーザを招待する方法はこちらをご覧ください。
※ユーザ種別「ユーザ」「ライトユーザ」の招待ができます。
アカウント参加
招待からアカウントへの参加する方法はこちらをご覧ください。