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サイト認証APIで必要な設定情報

機能概要

サイト認証APIを利用するクライアントプログラムの実装においては、
サイトIDと認証エリアIDの情報が必要になるため、ここでは必要な設定情報について説明します。

リクエストサンプル(ログイン認証)

End Point

POST https://api.spiral-platform.com/v1/sites/{siteId}/authentications/{authenticationId}/login

PARAMETERS

必須:サイトIDと認証エリアIDの指定が必要となります

End Pointの{siteId}にはサイトIDを、{authenticationId}には認証エリアIDを指定してください。

例 :/v1/sites/311/authentications/266/login

REQUEST BODY

{

  "id": "pipe.taro",
  "password": "7jSkFW5,.T_D~hE"

}

その他のサイト認証APIの機能についてはサンプルプログラムAPIリファレンスをご参照ください。

設定の流れ

以下の流れで設定し、サイトIDと認証エリアIDを取得します。

1. APIエージェントの追加

APIエージェントを追加します。
詳しくはこちらをご参照ください。

2. アプリを作成

アプリを作成します。

詳しくはこちらをご参照ください。

3. DBを作成

認証エリアを作成するDBを作成します。

詳しくはこちらをご参照ください。

4. サイト作成

サイトを作成します。

詳しくはこちらをご参照ください。

5. 認証エリアを作成

認証エリアを作成します。

詳しくはこちらをご参照ください。

認証エリアは作成後に本番環境へリリースしてください。

6. グループの権限設定

作成した認証エリアとAPIエージェントをグループに所属させます。

グループについてはこちらをご参照ください。

アカウント管理左メニューの「グループ」より権限を追加したいグループを選択し、「APIエージェント」タブよりAPIエージェントを追加します。

「サイト認証API」タブより認証エリアを追加します。

※本番環境リリースされている認証エリアのみ追加可能です。

設定後のIDの確認方法

サイトID(siteId)の確認

サイトIDはサイトの基本設定画面でご確認頂けます。

認証エリアID(authenticationId)の確認

認証エリアIDは認証エリアの詳細画面でご確認頂けます。