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レコード管理

機能概要

アプリ利用画面にて、レコードを管理(検索/一覧/詳細/登録/変更/削除)できます。

なお、フォームブロックAPIから登録されたレコードもDB上のレコードとして管理できます。

仕様

各種フィールドタイプに登録できるレコードについてはフィールドタイプリファレンスをご参照ください。

一括登録/削除依頼の上限数、一括登録ファイル容量上限等は各種上限値をご参照ください。

各レコードに閲覧/編集/削除の権限を割り当てることが可能です。詳しくはアプリロールをご参照ください。

レコード登録

レコード追加ボタン

アプリ利用画面でアプリのレコードを閲覧や編集ができます。

アプリ管理画面「レコード」の横にある、+ボタンからレコードを追加します。

1-2 レコード追加モーダル

レコード追加モーダルが開きますので必要事項を記載の上「追加」をクリックします。

レコード検索

簡易検索

右上の検索窓からレコードの簡易検索が行えます。

簡易検索に入力した文字列は、テキストエリア、テキスト、メールアドレスフィールドを横断的に検索できますが、セレクト型フィールドの文字列は検索対象になりませんのでご注意ください。

詳細検索

 

詳細検索では各フィールドごとに検索対象し組み合わせて検索することができます。

詳しくはレコードの詳細検索をご参照ください。

レコード一覧

追加したレコードが一覧画面に表示されます。

一覧の項目はアプリロールで閲覧が許可されるDBフィールドの先頭5フィールドが表示されます。

レコード詳細

一覧画面のIDをクリックするとそのレコードの詳細が表示されます。

作成者 / 最終更新者、作成経路 / 最終更新経路

各径路により以下の情報が格納されます。

  作成者/更新者 作成経路/最終更新経路
操作画面経由 ユーザ名 UI
フォーム経由 フォーム表示名 Form
ユーザAPI経由 ユーザ名 API ※
APIエージェント経由 APIエージェント名 API

例:フォーム経由から登録/更新したレコードの場合、作成者/最終更新者にはそのフォームの表示名が入り、作成経路/最終更新経路には「Form」が入ります。

※ 2020年6月(ver.2.12)時点では、ユーザAPIの場合、作成/最終更新経路には「UI」と入ります。

レコード編集

レコード詳細モーダル下の「編集」ボタンやレコード一覧画面からレコードを変更することができます。

レコード削除

レコードの詳細モーダルの右下の削除ボタンやレコード一覧画面からレコードを削除することができます。

レコードの複数選択編集 / 削除

複数のレコードに対して一括で編集 / 削除することができる機能です。

複数一括編集

1.レコード一覧画面

編集したいレコードのチェックボックスにチェックを付け、編集ボタンをクリックします。

2.レコード一括編集モーダル

レコード一括編集のモーダルが開きます。

3.フィールド選択

+ボタンから編集したいフィールドを選択します。

4.レコード一括編集モーダル

選択したフィールドの編集欄がモーダル内に表示されます。

修正後に「一括編集」ボタンをクリックすると以下の確認モーダルが表示されますので、内容をご確認の上「一括編集」ボタンをクリックしてください。

複数一括削除

1.レコード一覧画面

編集したいレコードのチェックボックスにチェックを付け、削除ボタンをクリックします。

※参照フィールド上で参照先DBとして指定されている場合は、レコードを削除することはできません。

 

以下の確認モーダルが表示されますので、内容をご確認の上「一括削除」ボタンをクリックしてください。

レコードの一括操作

一括登録/削除/出力に関してはそれぞれ以下をご参照ください。

 

レコード一括登録

レコード一括削除

レコード一括出力